【APEX】クリプトの周辺部隊検知範囲「半径200m」をマップ上で可視化してみた

大人気FPS「APEXレジェンズ」のキャラクターの一人「クリプト」は、ドローンを操る特殊能力を持ちます。
筆者は1年以上このゲームをプレイしていますが、最近はランクマッチでそのクリプトばかりを使っていてお気に入りのキャラクターです。

クリプトのドローンを使えば周辺部隊数を把握できる

ドローンには様々な便利な機能があるのですが、そのうちの一つにクリプト本体から半径200m圏内の敵部隊数をバナーによって把握することができるというものがあります。
※ちなみにこの半径200mはドローンの操作範囲でもあります。

マップ上に点在するバナー。クリプトのドローンからこのバナーを見た時だけ、クリプトから半径200m以内にいる敵部隊数が表示される

「漁夫」に倒されることが多々あるこのゲームで順位を上げるためには、自分周辺の部隊数を把握することが重要な判断材料になります。(特に序盤~中盤)
例えば、前方に1部隊目視で来ている状態で、バナーに【3部隊】などと表示されている場合、先に前方の部隊にファイトを仕掛けてしまうと、高確率で半径200m以内にいる他の2部隊に漁夫の利を得られてしまうでしょう。(漁夫られる)
そういった場合、プレイヤーがバナーにピンを指すことでクリプトが「気を付けろ。付近に3部隊いるぞ」と言ってくれるので、味方も警戒してくれるはずです。

半径200mをマップ上でなるべく正確に把握する

このように、バナーに表示される部隊数情報は非常に重要なのですが、その「半径200m」はゲーム中のマップに表示されることはありません。攻略サイト等ではよく「左上のミニマップが半径200mくらい」と書かれていますが、ミニマップは四角形ですし、正確に半径200mを表しているとは言い難いです。

そこで、なるべく正確な「半径200m」を把握するため、下記の「半径200mシミュレーター」を作成しました。

使い方

使い方は簡単で、下記マップ画像のどこかをクリック or タップすればその場所から「半径200m」の円が表示されます。
円の中心がドローンを操作するクリプトで、表示される円がドローンの操作範囲かつ、敵部隊数の検知範囲を表しています。
どの場所からドローンを飛ばせば、どの位置にいる敵の存在を確認できるのかを事前に知っておくことで、クリプトの操作がより効率化され、順位を上げやすくなることを期待しています。また、「半径200m」はドローンの操作範囲でもあるので、下記マップの情報を使えば、「どの位置からドローンを飛ばせばリスポーンビーコンに届くのか」「どの位置からドローンを飛ばせば調査ビーコンに届くのか」も事前に知ることができます。

※高低差に注意

ドローンの操作範囲は半径200mの「球形」なので、高低差がある場合、下記マップでは円内に入っていてもドローン操作範囲の外である場合があります。(特に円の端)
下記マップに表示される円は、あくまでも「自身が操作するクリプトと同じ高さの時のドローン操作範囲&部隊数検知範囲」であるということにご注意ください。
※キングスキャニオンの「クラッシュサイト」やオリンパスの「盆栽プラザ」など特に高低差のある場所では、下記マップの円は参考程度に考えて、検知範囲が「球形」であることをしっかり意識してください。


高低差がある場所では、検知範囲外になる可能性がある

キングスキャニオン

※下記マップ画像のどこかをクリックするとその場所から半径200mの円が表示されます。(シーズン10時点のマップを使用しています。)

ワールズエッジ

※下記マップ画像のどこかをクリックするとその場所から半径200mの円が表示されます。(シーズン11時点のマップを使用しています。)

オリンパス

※下記マップ画像のどこかをクリックするとその場所から半径200mの円が表示されます。(シーズン12時点のマップを使用しています。)

ストームポイント

※下記マップ画像のどこかをクリックするとその場所から半径200mの円が表示されます。(シーズン11時点のマップを使用しています。)

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